前期定演成城ステを綴り後期に向かう

前期定期演奏会お疲れさまでした。
(手紙でも反省会でも言わずここで言うってゆーね)
色んなことがあった、本当に。

三大学の催しものとして今までになく楽しかったし先生方や二大学のリーダーをはじめとする皆さんにもとても感謝しているけど、挨拶いったり握手したりしたし愛を綴ってひかれても困るのでSUCCの皆について言及しようと思う。
(そんなこと言わずに素直に今年のSUCC大好きだと言えばいいのにね、思いきって全体LINEのノートにポエムでも載せてしまえばいいのにね、否、それはやりすぎだな、笑えてきた、やめよ)

一言目にはありがとうと言いたい。
今や全員がかけがえのない存在、本当に。
いや、もしかしてはじめからの運命だったのかな。
全員を一行目に書くのは不可能だし、内容とかで特定はされてきちゃうかもしれないけど個人情報は書かないので許してくださいね。

※演奏は良かったけどタネは知りたくない!とかそれでも順位はつけるな!みたいな人もしもいたらば、この先を読まずバックしてください。
はい以下自己責任~

伴奏とピアノを両立させて指揮と歌に応えてくれた人、事務面で全力のサポート音楽面で相当のサポートをしてくれた人、本番間近の大変な時にいち指揮者として歌い手を鼓舞してくれた人、指揮をすごいと言って虹練の前勇気づけてくれた人、安心できる指揮だったといって校歌終了後声をかけて成城ステに向けて勇気づけてくれた人、楽典を開いてメンバーの普段のやる気を引き出してくれた人、虹と成城ステどちらも楽しめるように練習計画の一部を提案してくれた人、練習時間をとても大切にして積極的に声かけをしてくれた人、練習中全体に向け意見を求めたら必ず前向きな意見を言い続けてくれた人、練習に行く度必ず笑顔で声をかけてくれた人、どんなに忙しくても必ず練習ができるだけの準備を整えてくれた人、パート練習の時誰よりも素直にやるべき部分を指摘してくれた人・誰よりも素直にどんな分野にも反応してくれた人・練習外で音源をきいて自主練をしてくれた人・リーダー練をはじめ他パートのパート練まで引っ張っていってくれた人

成城メンバーの校歌練のとき真っ先に意見してくれた人、一番はじめのいっしょにのはじめ方を確認してくれた人、いっしょにのpp前の間を大切にしたいといってくれた人、全体像を見て秋のまんなかでを詰めたいといってくれた人、本番間近だからと妥協せず雨の盛り上がり部分の指揮への願望を伝えてくれた人・同じようにボカリーゼ部分の願望を伝えてくれた人、あいたくてのアンサンブル練でユニゾンを大切にしたいと言ってくれた人、あいたくてからはじまりの間を大切にしたいといってくれた人、はじまりのピアノスフォルツァンドアッチェントをもっと生かす方法があるはずだと力説してくれた人

さっきもいったけど先輩にもすごく感謝してます。
飲みの席で(私のんどらんけど)励ましてくれたり、新刊の時も併せて練習見に来て刺激をくれたり、譜めくりに加え練習に関する意見をくださったり、差し入れくださったり、てか、全員で見に来てくださったのとてもびっくり。

そして半年ばしばし指揮の指導を受けながらだいぶマルチタスカーになることができた誰かさんもね。

一人でもいなきゃ成功はあり得なかった。
数的に全員になっちゃったけど、同じ要素を持っている人が複数人いたりもする。でも、だれひとり欠かせないよね。いや、びっくりだよ本当。

もっと上の先輩も、歌良かった、指揮良かった、指揮で歌ってみたくなった、はじまり良かった、はじまりなつかしかった、いーてぃーしー
いってくださって、ほんとにありがたい。

あと、ここまで読んでくださってありがとう。内部の人にしろ外部の人にしろ、30人近くもの他者が称賛されてる文章をにこにこ顔で読んでくださったあなた様の心はさぞ美しいでしょう。




で、終わった翌日に投下しもせず、反省会でこの文章を朗読しもせず、今まであたためていた理由は、次に進みたいからなんです、うん。




確かに素晴らしかったと思う。だが、目指すものがこれの延長戦上のままは少し味気ないなとも思う。

後期きっと執行も環境も大変になる。でも、全員必要な奇跡のメンバーなんですよ?もっと多くのメッセージを伝えられる、もっと多くの意見を反映させることができる。もっと自然に練習自体楽しくなる、本番自体楽しくなる。そんな予感がする。

物理的な問題はさておき皆の意見を全て取り入れるまでにはいたらなかったように、今まで見せていた私も全てではない。皆もそうだと思う。

もう既にすごいやる気で前に進もうとしてる人がいるのも私はひしひしと感じ取っている。練習計画についての話合いだったり、気合いの入った応募だったり、事務連絡だったり、日頃の会話だったり。

音楽が好き・SUCCが好き
全員どちらもそうだったらベスト、何人かどちらかひとつだとしたって、必ずわかりあえる部分はでてくる

たぶん、後期からはまた変わった練習、変わった音楽になっていくと思う。お互いに理解されえないこともするだろう。疑問や不信はそのままにしてほしくはないけど、ひとりひとりを信頼できる環境、それに近い環境を演奏会当日までに築いていこう。

これを短くいうと
「前期とっても良かったと思います、後期もよろしくお願いします!」
になるわけだ。ありとあらゆるリーダーの心情が少しだけわかるね。

多くを語らない人は大成するとよくいうけど、その他の人はそこでとまるとも限らないし、なにしろ「それでいいと思う」「ちゃんと伝えてほしい」「もっと気持ちを言って」「もっと意見をきいて」と半数以上の人に枷を外す言葉をかけられた以上、皆の気持ちが傍にあるかぎりノンストップでいくよ

では最後に

前期とっても良かったと思います、
後期もよろしくお願いします!